オーストラリアで一般的な居住のタイプはシェアするか普通に借りるか。
・シェアハウス
最近では日本でも増えてきているのではなかろうか。やはり私も来たばかりの頃はかなりぶっ飛んでるバックパッカー宿だった。バックパッカー宿はシェアハウスの一つだが人の出入りが多くルームシェアである場合がほとんどで、治安、その他、旅に不馴れであるなら正直あまりおすすめ出来ない。私は当時英語が喋れないながらも仲良くできたので楽しめた。いつか、そのシェアハウス時代の話しをしよう。
・普通に家
ビジネスビザや学生ビザなど複数年単位のビザを持つと家を借りることができる。私もキャラバン生活の前は普通に家を借りていた。日本みたいにマンションやアパートもあるが、日本でさんざん住んできた集合住宅に住みたくはないので基本的に庭付きの平屋一軒家を選んで住んできた。しかし、家を借りるというのはけっこうストレスでそれはキャラバン生活への大きな動機の一つなる。
・キャラバンパーク(キャンプ場)
キャラバン(トレーラーハウス)を引いて旅をするのが一般的なオージーにとって、長期の出張や季節労働の為にキャラバンと供に移動するというのが普通に認知されている。色々その土地が気に入ればキャラバンパークに年単位で住むことも可能。

私のキャラバンと車。

トレーラー内のリビングルーム。
何故キャラバン生活を選んだかはまた次回へ持ち越し。
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